odd numbersは只今、1周年という事で
オーダーメイドスーツ
オーダーメイドジャケット
オーダーメイドベスト
オーダーメイドスラックス
3月24日(木)まで、お仕立て上がり、通常価格よりも15%OFFになっております。
∮ スーツ ¥98,000+tax~ → ¥83,300+tax~
∮ ジャケット ¥63,700+tax~ → ¥54,000+tax~
∮ パンツ ¥34,300+tax~ → ¥29,000+tax~
∮ ベスト ¥34,300+tax~ → ¥29,000+tax~
・生地により価格は変わります。
・特にオプション代等で、別途料金が変更する事はございません。
ダブルブレステッド、天然の水牛ボタンやナットボタン、本切羽等
odd numbersでは全てベーシックになっております。
・納期は約1ヶ月半になります。
春や夏、これからどんどん着れる軽めの生地からお選びいただいてもよいですし、
1年と通して使えるミドルウェイトな生地をお選びいただいてもよいですね。
もちろん、パンツだけやベストだけ、ジャケットだけでも素敵にお仕立てさせていただきます。
生地は、これぞブリティッシュジェントルマンというコシ、ハリのある質感、
マットで無骨なビジュアル、既製品にはなかなかない
HARRISONS、EDWIN WOODHOUSE、オススメです。
しなやかで光沢がしっかりあり、どこか色気のあるイタリア生地、DRAGO社やCANONICO、こちらもオススメです。
是非この機会にいかがでしょうか?
シンプルですが、他とは何かが違う素敵なスーツをお作りさせていただきます。
様々なインスピレーション、アイデア、理想の洋服、お悩み、お聞かせください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
odd numbers 末廣
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早くも1年が過ぎ去ろうとしておりますが、まだお店にいらしたことがない方、はたまた、農林会館へ一度も行ったことがない方もまだまだ多いかと思います。
古い建築物内に、こだわりの強いお店や店主が多くいらっしゃいますので、駅ビルや百貨店とは全く違うおもしろさ、かっこよさ、自分だけの、雑誌には載っていない、特別なモノ、ヒト、コトに出会えるかと思います。
実際、世間では今流行しているアレやコレも既に何年も前から農林会館にあるお店では定番として取り扱いがあることも多いようです。
それだけ流行に流されず先見の目を持たれた方がここ農林会館にお店を出されているという事ですね。
誰よりも早く自分のモノにしたい方、誰も知らない玄人好みの洋服に出会いた方、ゆっくりじっくりお買い物をしたい方におすすめな場所です。
odd numbersも流行に左右されない、いつも新鮮で本当にかっこいいモノだけをを追及して参ります。
これからもodd numbersをどうぞよろしくお願い致します。
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3月1日(火)は、営業時間を12時~19時(通常は12時~20時、水曜定休)とさせていただきます。
20時より場所を、odd numbersから徒歩5分、鰻谷筋の地下に鎮座する非現実的なBAR、
Cinematik Saloonへと移し、1st Anniversary Party開催です。
スペシャルな夜になると嬉しいです。
open 20:00~26:00
ticket ¥3,800 (別途1drink order)
※先着100名様にノベルティーグッズプレゼント!!!
◆SPECIAL LIVE
・UKULELE GYPSY (キヨサク from MONGOL800)
・AZ CATALPA (A.S.P、BOWLING No.9、MOHIKAN FAMILY’S)
・Secret Acoustic Band
◆DJ
・北川伯爵 (Johnbull)
・LEE (A769 Kitchen)
・Westy Bong-Bong!
◆FOOD
・Timo Bagel (A769 Kitchen) ※限定30個
◆WORKSHOP
・sutudio SOIL × HAGAN GAMENT POETS
◆GENTLEMAN WITH A PUNK HERT Teeシャツ販売
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
odd numbers 末廣
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今年の秋は、昨年より随分長いように感じます。
朝と夜は随分と冷え、本格的な冬の到来を感じる場面が多くなってきましたね。
でもまだまだ昼間は暑い日もあり、ヘビーなコートを着始めるのは
年末ぐらいかなぁと思っております。
さて、年末といえば多くのイベントがあるかと思いますが
今回ご紹介させていただくのはそう、クリスマスに向けてのイベントです。
TUNDRA × odd numbers
11月20日(Fri) ~ 12月25日(Fri) X’masまで
期間限定で、TUNDRAのネクタイを全ラインナップ
ご覧いただけるまたとない機会をご用意させていただきました。
是非、この機会にお手に取ってご覧ください。
その質感、雰囲気、今までにないネクタイです。
X’mas のプレゼントにいかがでしょうか?
サプライズプレゼント派の方にはピッタリかと思います。
クリスマスプレゼントラッピング、ギフト用のケースもご用意しております。
TUNDRAとは、
以前もodd numbersのBlog、Instagram、Facebook等で
ご紹介させていただいているので、ご存知の方は多いかと思います。
世界の伝統織物を使い、縫製は MADE IN JAPAN にこだわり作る、
唯一無二のネクタイブランドです。
デザイナー自ら現地に足を運び、工房を求めローカルな村から村へ。
工房は、森の奥深くにあったり、時には雪山の中にあったりと
過酷な話をデザイナーさんからいろいろと聞かせていただきました。
現在は、ハンガリー、フィンランド、ラオス、ラトビアの4か国。
全部で約20種類。
人のぬくもりを感じられる、温かいネクタイに出会えるはずです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
odd numbers 末廣
]]>こんにちは。
10月末、odd numbers店内にて、今年の3月3日オープン以来初となるイベントを開催しました。
REVERBERATE & JUN HAGAN @odd numbers 合同展示会
4日間という短い期間でしたが、私にとっては日常のodd numbersの空間で
日頃考えない多くのことを考えさせてくれる有意義で不思議な時間となりました。
ご来場、ご来店下さった多くのお客様に感謝しております。
ありがとうございました。
<Photo:David Beteman by YARN&COPPER>
星さんとは実は今回初めてお会いしたのですが、準備や撤収、その他いろいろとあり
結局1週間、ほぼ毎日一緒に行動し、昼は毎日オムライスを一緒に食べ、夜は夜で毎夜毎夜熱い熱い話をし、刺激をいただきました。
洋服の話、ブランドやコレクション、縫製、ディテール、パターンやミシンの話から、
音楽、文化、芸術、食、異国、地域の話、将来や過去の話、これからの夢、目標の話などなど。
もともと星さんは、ロンドンで4年間洋服のお仕事をされておりました。
VIVIENNE WESTWOODの息子、JOE CORREによって立ち上げられたブランド
A CHILD OF THE JAGOで縫子、アシスタントデザイナーをされていたこともあり
知識、経験が豊富で、技術やアイデアが刺激的で素晴らしかったです。
今回持ってきていた新作のサンプルはほぼ自分で仕上げていて、丁寧な手仕事が際立っていました。
D.I.Y.精神で、出来る限り自分で作れ!
とロンドンではよくVIVIENNEやJOEに言われていのだと。
納得のディテール&アイデア。
ボタンが1個づつ手塗りだったり、
ヴィンテージのデッドストック生地かと思っていたら、実はオリジナルで作っていたりと。
こんなムチムチのこんな派手な生地はそらどこにも無いよなぁ、と改めて思う。
“残るものを作りたいんですよ・・・”
夜、靭公園辺りを歩いている時だったかなぁ、
星さんがぽろっと言っていた言葉が何ともシンプルで響きました。
<Photo:David Beteman by YARN&COPPER>
HAGAN Garment Poets デザイナー、モデル、クリエーター、JUN HAGAN。
ヴィンテージミリタリーをカスタム、One‐off アイテムを作るライブを
odd numbersで今回は初めてやってみました。
細かい縫製やカスタム等は、もちろん彼自身が事前に準備。
odd numbersで、丁寧にカットしたり、ほどいたり、ミシンで縫ったりと。
星さん同様、彼もやはり出来る限りのことは自分で作る、
まさに、D.I.Y.精神。
多くのギャラリーが見る中で筆をとりペイントしたり、刺繍をしたり。
心地のいい時間の過ぎ方でいろんな人が混ざり合いライブ。
生まれてくるアイテムは、まさにJUN HAGANのライフ。
JUN HAGANとは日頃からいろいろと話をします。
彼が一度私にぽろっと言ったことが、今回わかった気がしました。
“残らないモノを作りたい”
星さんとは全く逆の言葉。
モノ作りだけでいうと彼は、星さんと同じ感覚の部分もあり、少し違った独特の感覚を持っていると思います。
星さんは、残るものを作りたい、と。
JUN HAGANも、もちろん残るものを作る。
プラス、消えゆくものの美しさ、そこでしか起こらないコト、体験、共有等、
空気を作る、とでもいうのでしょうか。
残るモノ+過ぎ去るコト
これが先日の REVERBERATE & JUN HAGAN 合同展示会
ここodd numbersで発生したコト、なのかなと私の個人的な意見ではありますが
そう感じました。
<Photo:David Beteman by YARN&COPPER>
今後も変わらずHAGAN Garment Poetsは展開していきますし、
月1回ペースでこのようなライブで生まれるOne-offブランド
“ Custom Garments ” by JUN HAGAN
始動していこうかと、時間かかっておりますが話もしていますので
また皆様、楽しみにしていてくださいね。
そして今回、多くの方々のお力も貸していただき無事終了いたしました。
今後も一緒に楽しみながらご協力していただける方々、
どうぞよろしくお願い致します。
GENTLEMAN WITH A PUNK HERT
D.I.Y.精神
odd numbers 末廣
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皆様、
NORIEI(ノリエイ)
というブランドの靴をご存知でしょうか?
夏の終わりのとある日、兵庫県は姫路にあるNORIEIファクトリーの見学へ
odd numbersの定休日に行ってきました。
odd numbersオープン時より取り扱いさせていただいているレザーシューズ
ご覧いただいた方は多いかと思います。
実際に足入れをし履いていただいた方や、
さらには過去にお買い上げいただき、本日も大事に履いていただいてる方々もいらっしゃるかと思います。
数あるNORIEIのシューズの中から、
只今odd numbersでは3型を私のセレクトで展開しております。
・SHORT MONKEY
・DERBY
・OFFICER SHOES
この3足。
どれも共通して言えることは、今まで履いた靴の中でもとにかく履きやすい!!!
という事です。
実際にご試着された方ですとわかっていただけると思いますが、
皆様、そうおっしゃられます。
靴にはいろんな美学があり、その美学も人それぞれ。
私はこのNORIEIのシューズはまだ1足しか所有しておりませんが、いつも思うことは、
他のレザーシューズよりもシンプルに履きたい!!!と思います。
なぜならば、履きやすいからです。
過去には有名なインポートの高級レザーシューズなんかも履いてきましたが
そもそも、日本人の中でも足の形はバラバラですが、
日本人の平均的な足の形と、欧米人の足の形は全く違います。
インポートのレザーシューズで悩まされた方も少なくないかと思います。
私もその一人ですが。。。
さらに大事なポイントは、デザイン。
これもNORIEIのシューズは優れております。
シンプル&ミニマルデザインの中に潜む洗練されたバランス、
革の質感、ディテールの一つ一つが調和し、どんなスタイルにもフィットしてくれます。
ワーク感が程よくあるNORIEIのシューズ。
実際、odd numbersでは、スーツスタイルに提案させていただいております。
では、なぜそんなに履きやすいのかという事を
今回のNORIEIファクトリー見学で少しは分かった気がします。
実際見学させていただいた工程では職人さん、デザイナーさんたちの
見えない試行錯誤や苦労、ストーリーも多くあると思うので、
今回は分かった気がします、にしておきます。
ファクトリーで働いていらっしゃる職人さんは本当に素晴らしかったです。
日本でもグッドイヤーウェルト製法で革靴を作れるファクトリーは少ないと聞きます。
さらに、そのファクトリーの中でも特殊なミシンを使いこなす、
すくい縫い等の技術職は、限られた人しかできない技術だそうです。
そんな話をしていただきながら職人さんは簡単そうにサクサク縫われるので
実は簡単なんじゃ・・・なんて思ってしまうほど。
高い技術を持たれている職人さんだからこそできる巧であります。
ちなみに、ミシンはドイツよりビンテージ級のモノを取り寄せて使っているらしく、
ネジやパーツがダメになると、自らネジやパーツを自作し復活させるらしいです。
どこまで職人さんやねん、と、おもわず笑ってしまいました。
そんなこだわりのシューズ、是非一度試履きしにいらしてくださいね。
心よりお待ちしております。
NORIEI
http://www.noriei.jp/
ラスト(足の木型)からデザイン、実際の靴づくりまで 一貫して自分たちのファクトリーで行うシューズブランド NORIEI(ノリエイ)。
靴のファクトリーとして約半世紀ものあいだ培ってきた、技術と経験を生かした靴づくりを行っています。
わたしたちは、足への負担を減らすため、靴の中のステッチを一本でも減らすことに情熱をそそぎ、
素材の持ち味を最大限に生かすため、すべての工程に対して妥協を許しません。
その変わらない思いを持ち続けるという意味で、すべての靴に“eternal minds”の刻印を入れています。
シンプルに靴が好きなわたしたちは、伝統的な手法・品質を守りながらも、
常に革新的な挑戦と遊び心を持ち合わせ、洗練されたデザインと快適な履き心地を持った靴を作り続けていきます。
odd numbers 末廣
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明日、9月18日(金)夜24時より、東心斎橋のシネマチックサルーンで
odd numbers 末廣一仁、としてトータル120分間しっかりDJ致します。
宜しくお願い致します。
洋服と音楽は常に共存していると考えております。
私にとってどちらも思い入れがあり、こだわりがございます。
+ロケーション
雰囲気も重要かと日々思っております。
特定の何かのジャンルや年代等にこだわるのではなく私自身の感覚の問題なんですが
古い音楽も好きですし、最近の音楽もいいのがいっぱあると思います。
洋服も同じことが言えると思います。
私がかっこいいと思う音を是非シネマチックサルーンへ聴きに、お酒を飲みに、遊びに、観にいらしてください。
私は、レコードでしかDJをしませんが、単に自分がDJしていて気持ちいい、気分がいいというのがほとんどです。
シネマチックサルーンのオーナー安田さんとももうかれこれ10年以上のお付き合い!?
長いような短いような。。。
人生の先輩でもある彼は、いつも攻めていて、誰よりも早く、誰よりもマイペース、こだわりが強く、
音楽も洋服も、お酒も遊びも場所も、何もかもこだわりが強い、安田ワールド全開
Compose“Counter”Sense
簡単に言うと、エレガントでスマートなクレイジーな時間になることでしょう。
そのこだわりを感じながらのいつもと違う、いつも通りのDJ、楽しみですし、楽しみにしていてください!!!
スーツに合う音楽なんかもセレクトしてみましょうか。
それでは皆様、ご一緒に乾杯しましょう。
odd numbers GENTLEMAN WITH A PUNK HEART 末廣 一仁
START 24:00
CLOSE 29:00(L.O 28:30)
CHARGE 1,000yen(おつまみFree)
Guest Selector
末廣 一仁(odd numbers)
Resident Selector & Editer
安田 秀典(Cinematik Saloon)
…
毎週金曜日に開催中の
Compose “Counter” Sense 〜Solo&Friends〜
今週末9/18(金)
はGuest Selectorをお迎えしての開催です♫
今回のGuestは
Cinematik Saloonのご近所、
南船場の農林会館にある
「odd numbers」director 末廣一仁(SWE)さん♫
この日はいつもより少しお洒落して楽しみましょ〜♫
★尚、この日24時までの Cinematik Saloonは通常Bar営業となっております。お時間ありましたら
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こんにちは。
今回は、オーダーメイドスーツ用の秋冬生地が
そろそろ入荷していますので、おすすめの生地等
ご紹介させていただきます。
秋冬の方が圧倒的に
ジャケットやスラックス、スーツ、セットアップを
着ようかなという気分、着る機会が多いと思いますので
これからのご参考にしていただければ嬉しいです。
odd numbersのテーマの1つでもある
“ GENTLEMAN WITH A PUNK HEART ”
この言葉をしっかりと表現できる生地選び、ディテールを追及していきます。
3月のオープン時にサンプルとして仕立てた今現在店頭にあるスーツ
それよりも攻めたデザイン、生地でサンプルをいくつか仕立てようと思いますので
ご期待ください。
写真では生地の細かな表情、しなやかさ、きめの細かさ、コシ、
跳ね返り、光沢感、ザラつき、肉厚、風合い、微妙な色の濃淡等を
正確にお伝えできないので、
心斎橋などお近くへお越しの際は是非とも
大阪農林会館3階、odd numbersへお越しいただき
手に取ってゆっくり、じっくりご覧ください。
職人さんの縫製の技術、経験、知識、テクニック、マインド、
是非とも、一度袖を通して体感してみてください。
極上の着心地とエレガントさ
プラス
“ GENTLEMAN WITH A PUNK HEART ”
ご期待あれ!!!
お仕立て上がりの目安:約1か月半
ORDER MADE SUIT:¥100,000~
ORDER MADE JACKET:¥65,000~
ORDER MADE PANT:¥35,000~
ORDER MADE VEST:¥40,000~
odd numbers 末廣
今回は、まだ誰も知らない(であろう)、こだわりが強く、くせが強く、ロマンがあるネクタイブランド
『TUNDRA』
ツンドラ、のご紹介をさせていただきます。
まず、ブランドのネーミングが素敵です。
なぜ誰も知らないかといいますと…..
つい最近、ネットショップをオープンされたばかりのネクタイブランドだからです。
私が初めてTUNDRAのデザイナーさんに出会ったのは、ここodd numbersでした。
デザイナーさん(お客様)曰く、イメージしている理想のシャツがあるが、どこに行っても売っていないんです・・・
それならば、一緒に作りましょう!
かっこいいシャツなら私に任せてください・・・
確かそのような話から始まったような記憶がございます。
接客させていただいている時の会話で、ネクタイを只今作っているというおもしろそうな事が判明し
興味がすごくあったので根掘り葉掘り聞いてみると、
発想がかっこよすぎるネクタイブランドを立ち上げようとされていました。
そのネクタイの撮影時に使うシャツをお探しでご来店下さいました。
たかが
“ネクタイ”
で、何がおもしろいのか?
といいますと・・・
なんと、
“世界中の伝統織物でネクタイを作る”
しかも、わざわざ世界各国の小さな村や町へ1人で行き、実際に現地の織物職人さんと出会い
その地域で織られている伝統織物をベースに、ネクタイに合うような柄、色のリクエストをし
1から作っていくという、しかもその国がイタリアやフランス、イギリス、アメリカなどではなくなんと、
ラトビア、ラオス、フィンランド、ハンガリー、等。(これからまだまだ増えるみたいです。)
※写真は、TUNDRA さんのHPより使用させていただいております。
デザイナーさんが現地へ訪れた際に実際に撮られた写真です。
ローカルでアナログ、オンリーワンスタイルに私の心は鷲掴みにされてしまいました。
出来上がれば是非見せてくださいとその場でお願い致しました。
ちなみに、ネクタイの縫製は日本国内の工場を使い作られているので品質も間違いございません。
やはり海外の小さな村や町の職人さんとお仕事をすると、
小さなトラブルというのは常に付きものとお伺いしました。
また、TUNDRAのネクタイを実現させるための国内工場でも多くの苦労があったとお伺いしました。
国が違うので感覚の違いもあり、柄の幅や大きさが指定したのと違っていたり
はたまた色が違う、納期遅れもあり、
一つ一つ丁寧な手仕事が伝統織物の良いところでもありますが、
織り上がりの生地の厚みが違う事で縫製がかなり難航したりとか。
でも、そこがおもしろいんですよね。
それが『TUNDORA』
なんですよね。
実際見せていただくと、独特な質感、表情、唯一無二感にはとても驚かされました。
いわゆる、いいネクタイと世間で言われているモノとは対極にある、別のいいネクタイと感じました。
いい意味で織りのあまさ、素朴さ、今までには無かったネクタイの質感、手触り、硬さ、肉厚など・・・・
スーツやジャケパンでも、またカジュアルでもスタイリングはしやすいと思います。
気になられた方、ロマンを感じていただいた方は是非、お店で手に取ってご覧ください。
独特の雰囲気、空気感は只今ここ、odd numbersでしかご覧いただけません。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
odd numbers 末廣
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なぜならば、自由だからです。
自由に洋服を着ているからです。
トレンドではなく、オリジナルなスタイルで。
こだわりのあるモノを生み出す人、生み出そうとする人は、
自分の身にまとう洋服や髪型、アイテム、行動、言動、所作などにも
こだわりがある、と私は思っています。
所詮見た目、されど見た目、
所詮洋服、されど洋服。
洋服を着ること、選ぶことが自己の表現であり、楽しく思えるような洋服屋さんを目指していきます。
写真は、私がかっこいいなぁ、自由だなぁ、オリジナルスタイルだなぁ、と思う人たち(ほんの一部)です。
順番も時代もバラバラですが、こんな人たちがもっと街にいたら最高でしょうね。
ゴージャスな人、美しい人、シンプルな人、こぎたない人、
普通な人、メッセージ性のある人、ない人、色んな人がいます。
方向性は皆ばらばらですが、オリジナリティがあって
それぞれかっこいいです。
odd numbers 末廣
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こんにちは。
今回は、最近入荷したアイテムのご紹介をさせていただきます。
とはいえ先日、先走ってodd numbersのFacebook、Instagramで
少々、ANATOMICA、デザイナーのピエール・フルニエ氏について
触れてしまいましたが…
改めて、Blogでももう少し詳しくご紹介しておきます。
ANATOMICA
私も3年ほど前にパリへ行った時にお店へ行ってきました。
エレガントさのなかに、何か不良を感じるところがたまりません。
パリ4区、マレ地区に店を構える “ANATOMICA”
多くのファッション関係者が
「パリに行ったら、アナトミカには行っておくべき」
というほどの世界の名店、名ブランドです。
その名店のオーナーが
“ピエール・フルニエ氏”
ANATOMICAの歴史は、ピエール・フルニエ氏の歴史でもあります。
1975年、パリにGLOBE (グローブ)というショップをプロデュース。
現代のセレクトショップの源です。
1979年にはGLOBEの延長線上になる、HEMISPHERE(エミスフェール)をオープン。
当時から優れた審美眼で各方面から注目を浴び、セレクトショップという画期的なカテゴリーをつくりました。
そして、様々な洋服の「知識」と「経験」から、新しい概念が生まれます。
人体を覆う履物と衣類は構造上、元来着用するその人を尊重して形成される。
即ち販売する商品は特別なシェイプをしていて当然であり、
多種多用な形とサイズに至るはずである。
この概念を具現化したショップが、1994年にオープンした
ANATOMICAです。
ANATOMICAの理念は、マーケティング戦略を練ることはしません。
時期を問わず良い物が出来たら作る。
出来なかったら作らない。
という、普遍的で上質な物を作るためのプロダクトをもとに製作されます。
ピエール氏自ら試着を繰り返し、ミリ単位で修正を加え、
ANATOMICAというスタイルを創る。
本質的な部分での物作りに対する姿勢は変わらないため、
めまぐるしく変化するファッションとは違い、
何年にも渡って同じアイテムを作り続けます。
ANATOMICAとは、ピエール・フルニエ氏の洋服に対する哲学そのものです。
その哲学は、ピエール氏の言葉からも感じられます。
アナトミカは、トレンドを意識したブランドとは程遠いと言っていい。
末代に残すべき服の良心を最良の素材が見つかった場合のみ、具体化する。
それだけの事なんだ。 ―ピエール・フルニエ―
― POCKET TEE MADE IN U.S.A. 5,500yen(+tax) ―
生地はCotton 100%のかなりの肉厚。
長く着ていくと経年変化も楽しんでいただけます。
シルエットはやや身幅広めのゆったりタイプです。
アメリカンなアイテムですが、なぜか上質なフレンチな雰囲気がございます。
― 2PACK TEE SUPIMA CREW NECK MADE IN U.S.A. 6,000yen(+tax) ―
Supima cotton 100%ですので、しなやかな肌触りで気持ちいいです。
シルエットは、身幅がやや細身、着丈もやや長めでエレガントです。
着丈が長いのは、パンツインして着たとき、少々のことがない限り裾が出てこない、
この計算が、この一枚の無地白Teeにはございます。
デニムでもスラックスにでもオススメです。
―2PACK TEE SUPIMA V-NECK MADE IN U.S.A. 6,000yen(+tax)―
こちらは上記と同じ内容ですが、V-NECK。
Vゾーンのバランスが絶妙。
最近のトレンドはCrew Neckですが、人と差を付けたい方なんかにはオススメです。
無地白Tee+チノパン。
首元にスカーフをさらりと巻き、
足元はデッキシューズやコンバースのチャックテイラーなんかがいいのではないかなと思います。
今回 入荷致しましたアイテムは写真以外もございます。
ミニマル、シンプル、普遍的なアイテムこそ、
こだわりのあるモノを私はオススメ致します。
流行や条件に左右されない価値を持った、ANATOMICA。
永く愛用出来る洋服を望む方は、是非お店へいらして一度ご覧ください。
心よりお待ちしております。
odd numbers 末廣
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